NEWS
2024年
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2024年度総合版に「スイス、ツェルマットの休日」を執筆しました。
2023年
新たな執筆媒体のお知らせ
NewSphereのアート&デザインセクション、DIRECTIONに、不定期で記事を執筆し始めました。
2022年
ドイツワイン特集記事のお知らせ
ニュースダイジェスト・インターナショナル社「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙のドイツワイン特集記事を担当させていただきました。
「進化し続けるドイツワイン この秋試したいおすすめワインも紹介!」2022年9月16日 1178号
インタビュー記事のお知らせ
イカロス出版株式会社『通訳・翻訳ジャーナル』編集部からインタビューを受けました。編集部がまとめてくださった記事は
「ボーダーレス通訳者・翻訳者通信vol.8」(夏号)、「ボーダーレス通訳者・翻訳者通信vol.9」(秋号)というタイトルで『通訳・翻訳ジャーナル』に掲載されました。
2021年
新たな執筆媒体のお知らせ
ドイツのワイン専門誌「enos」に時々執筆することになりました。ワインを文化的視点から捉えようとするユニークなワイン雑誌です。
2020年
電子書籍出版のお知らせ
2001年発行の「おいしいワインが出来た!」が電子書籍になりました。
長い間、絶版になっていましたが、講談社の「あの本がいつまでも読める」というプロジェクトチームからご連絡があり、復刻していただくことになりました。
詳しくは講談社BOOK倶楽部のサイトでご覧ください。
AmazonやKinoppy、hontoなどの電子書籍販売店で販売されています。
新たな執筆媒体のお知らせ
7月から、国際商業出版株式会社の「月刊国際商業」に不定期で記事を執筆し始めました。主にドイツのコスメ事情についてレポートしています。
お知らせ
2月から、インスタグラムを始めました。アカウントはjunkoiwamoto2020です。
まずは取材のかたわら見つけた、ドイツ、ブラジル、日本、そしてその他の地域の、かけがえのない食文化とワイン文化を1日1枚の写真でご紹介しています。
2019年
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2019年度下期版に「和食のベストパートナー『シャスラ』が主役。フェット・デ・ヴィニュロン 20年に1度、レマン湖畔のワインの祭典」を執筆しました。
ヴヴェイで20年に一度開催されるワイン祭「Fête des Vignerons」と以下の8つのワイナリーの取材記事を執筆しました。(Patrick Fonjallaz, Luc Massy, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Domaine de la Pierre Latine, Graenicher, Château de Châtagneréaz)
「菅原洸人オンライン美術館」サイト内にオープン!
サイト内に亡き伯父の油絵作品をご紹介する、小さなオンライン美術館を開きました。右サイドの「菅原洸人オンライン美術館」のバナーからお入りください。もくじは各ページの下に設けました。
2018年
掲載記事のお知らせ
NewSphereのフード&トラベルセクション、SignPostに、不定期で記事を執筆し始めました。
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2018年度下期版に「レマン湖畔のシャスラの故郷を行く」を執筆しました。
取材先は、Patrick Fonjallaz, Luc Massy, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Domaine du Daley, Domaine de la Pierre Latine, Graenicherの8醸造所、ホテル、Beau Rivage Palace LausanneとLe Mirador Resort & Spa、チャップリンワールド、オリンピック・ミュージアムです。
新たな執筆媒体のお知らせ
在日ドイツ商工会議所のメンバー・ニュースレターに年3回のペースで記事を執筆し始めました。
2017年
インタビュー記事のお知らせ
スイス在住のジャーナリスト、岩澤里美さんからインタビューを受けました。記事は「Rhythmoon」のサイトでお読みいただけます。
http://www.rhythmoon.com
新連載のお知らせ
2017年10月号から「食べもの通信」誌(家庭栄養研究会)でブラジルの食と生活をテーマとする連載がスタートしました。
新連載のお知らせ
2017年8月から「ワイナート(Winart)」WEB版にてコラム「ドイツ・ハンブルク発 世界のワイン情報」がスタートしました。
http://winart.jp/column
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2017年度下期版に「和食のベストパートナー、食通が最後に辿り着くスイス・シャスラ種白ワインの魅力」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所です。
翻訳書出版のお知らせ
ドイツ・ワインインスティトゥート発行の「ドイツワイン・セミナーハンドブック」日本語改訂版が出版されました。以下のサイトで購入可能です。
http://shop.deutscheweine.de/index.php/buecher-dvds/schulungsmaterial.html
展覧会のお知らせ
2017年5月7日から9月10日まで、ボンの「連邦美術館(Bundeskunsthalle)」にて「Comics! Mangas! Graphic Novels!」展が開催されています。19世紀末から現在に至る、アメリカ、ヨーロッパ、日本のコミックの発展史を原画で辿ることができる大規模な展覧会で、約300点の作品が展示されています。キューレーターはドイツ人コミックジャーナリストのアンドレアス・C・クニッゲ氏。私は、2015年末にクニッゲ氏から漫画部門の仕事を引き継ぎました。後に原画コレクターのアレキサンダー・ブラウン氏が企画に加わり、原画を多数提供しています。
漫画部門では、手塚治虫(鉄腕アトム、ジャングル大帝、ブッダ)、中沢啓治(はだしのゲン)、辰巳ヨシヒロ(東京うばすて山)、上村一夫(狂人関係)、竹宮恵子(カノン/複製・原画ダッシュ)、有吉京子(スワン)、かわぐちかいじ(ジパング・深層海流)、山下和美(天才柳沢教授の生活)、武内直子(美少女戦士セーラームーン/複製)、高橋ツトム(鉄腕ガール)の10人の先生方の作品がご覧いただけます。これに、ブラウン氏のネットワーク経由による漫画原画が数点加わっています。ご協力いただいた漫画家の先生方、ご家族や秘書の方々、博物館、出版社、プロダクションの皆様に心より御礼申し上げます。
http://www.bundeskunsthalle.de/ausstellungen/comics-mangas-graphic-novels.html
2016年
新連載のお知らせ
2016年11月から「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙にて新連載「ドイツ・ゼクト物語」が隔月ペースでスタートしました。知られざるゼクトとシャンパンの関係史をすこしずつご紹介します。「ドイツワイン・ナビゲーター」は今後、隔月連載となります。
新たな執筆媒体のお知らせ
共同通信社「世界から」のコーナーに、年3回のペースで執筆しはじめました。
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2016年度総合版の別冊ワイン特集に「和食と出会い、その魅力をさらに開花 食通が最後に辿り着くスイスの白ワイン『シャスラ』」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所とRestaurant de l'Hotel de Ville Crissier, Anne-Sophie Pic au Beau-Rivage Palaceの2つのレストランです。
掲載記事のお知らせ
「T-SITE Lifestyle」のGlobal Lifestyleのページにイタリア北部の伝統製法のスパークリングワイン、フランチャコルタに関する記事を執筆しました。
2015年
連載再開のお知らせ
2012年から2014年まで「ドイツ・ニュースダイジェスト」に連載していた「好き!を仕事に」が隔月ペースで再スタートしています。www.newsdigest.de
「PUNTA」ニュース配信停止のお知らせ
2014年7月より、主にドイツ、イタリア、ポルトガルのワイン関連ニュースを執筆していたインターネット・ニュースマガジン「PUNTA」が、2015年10月末をもってニュース配信を停止しました。ワイン関連の記事は、近いうちに当サイトの「ワイン彷徨通信」のコーナーにUPする予定です。
ラジオ番組電話出演のお知らせ
9月12日、NHKラジオの番組「ちきゅうラジオ・世界のイチメン」にて、ハンブルクの話題を電話でお話しさせていただきました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2015年107号に、現地取材記事「甲州の挑戦 グレイスワイン Descubra a uva vinífera autóctone do Japão - Grace Wine」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2015年度総合版(37号)に「食通が最後に辿り着く白ワイン『シャスラ』」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所です。
2014年
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2014年105号に、現地取材記事「変貌する21世紀のソアーヴェ Soave」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
2014年10月から、小学館集英社プロダクションが運営するサイト「BDfile(ベデ・フィル)」にて、ドイツのコミック事情をご紹介するコラム「ドイツ・コミック情報便」がスタートしました。
掲載記事のお知らせ
2014年7月から、「PUNTA(プンタ)」に記事を執筆しています。
掲載記事のお知らせ
2014年6月から、朝日新聞、WEBRONZAのGlobal Pressのコーナーに不定期で記事を執筆しています。
ワインアカデミー卒業のお知らせ
2010年11月より、オーストリア、ルストの「ワインアカデミー・オーストリア」のガイゼンハイム分校で開講されているWSETのDiplomaコースで勉強していました。
2013年8月にDiploma(Level 4)を終了、2013年12月にディプロマ論文を提出。2014年4月に卒業し、Weinakademikerのタイトルを取得することができました。(現時点で日本人のDiploma取得者は15人、Weinakademikerの称号取得は日本人初でした)
論文のテーマは「ブラジリアン・スパークリングワイン:過去と現在、ドイツ市場における可能性」(ドイツ語)。現地リサーチとインタビュー、ポルトガル語資料をペースとして構成しました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2014年102号に、現地取材記事「バローロの現在 Barolo & Piemonte」を執筆しました。
取材先はCantina Gigi RossoとPio Cesareの2醸造所です。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2014年度総合版(35号)に「スイス・シャスラ種の実力」を執筆しました。
取材先はDomaine Louis Bovard, Pierre-Luc Leyvraz, Les Frères Dubois, Domaine du Daleyの4つの醸造所、Hotel Beau Rivage Palace Lausanne, Hotel Beau Rivage Genèveの2つのホテル、Restaurant Anne Sophie Pic, Restaurant Le Chat Bottéの2つのレストランです。
2013年
新連載のお知らせ
平凡社発行の「SWAN MAGAZINE(スワン・マガジン)」34号から、ハンブルク・バレエに関する記事を執筆しています。
ガイドブック翻訳のお知らせ
ドイツ・ワインインスティトゥートが発行するガイドブック「Öchsle(エクスレ)」の日本語訳を担当させていただきました。
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」のドイツ語紙「Japan Digest」にインタビュー記事„Die neuesten Entwicklungstrends und die Akzeptanz der Manga in Deutschland“(Interview mit Kai-Steffen Schwarz)を執筆しました。(ドイツ語)www.newsdigest.de
掲載記事のお知らせ
ハンブルクのタウン誌「SZENE HAMBURG」の別冊レストランガイド「ESSEN+TRINKEN」2013/2014年版のアジアン料理のコーナーにレストラン評(3店舗)を執筆しました。(ドイツ語)www.szene-hamburg.de
連載延長のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて好評連載中の「好き!を仕事に」が1年延長となりました。自分の気持ちに忠実に、自分の好きなこと、好きになったことを仕事にした人たちを、さらに12人ご紹介します。www.newsdigest.de
掲載記事のお知らせ
青土社が発行する月刊誌「ユリイカ」3月臨時増刊号「世界マンガ大系」の「線は地球をつなぐ」のコーナーに「ジャーマン・コミックの30年」というタイトルで文章を寄せました。
ラジオ番組電話出演のお知らせ
1月5日、FM COCOLOの番組「THE MAJESTIC SATURDAY」にて、ドイツの年末年始について電話でお話しさせていただきました。
2012年
ラジオ番組電話出演のお知らせ
11月17日、FM COCOLOの番組「THE MAJESTIC SATURDAY」の「So attractive!!」というコーナーで、パーソナリティのちわきまゆみさんのインタビューを受け、訳書「Baby's in Black」について電話でお話しさせていただきました。訳書はThe Majestic Saturdayのブログでも紹介いただきました。ちわきさん、番組制作会社Bamboo Shootsの中村さん、どうもありがとうございました!
インタビューを受けました
小学館集英社プロダクションが発信する海外コミックサイト「BDfile(ベデフィル)」のインタビューを受け、ドイツのコミック事情についてお話しました。インタビュアーはBD翻訳で活躍されている原正人さんです。ドイツコミック最前線を知る!「ベイビーズ・イン・ブラック」翻訳者・岩本順子さんインタビュー・前編&後編
掲載記事のお知らせ
ドイツのワイン専門書ブログが「おいしいワインが出来た!」ドイツ語版を紹介してくださいました。
http://weinbuchblog.de/junko-iwamoto-kellergeschichten/
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2012年95号に、現地取材記事「美しきトスカーナ A bela Toscana」を執筆しました。取材先はCastello Vicchiomaggio, Rocca delle Macie, Domini Castellare di Castelina, Villa Cusona, Cappella Sant'Andreaの5醸造所です。(ポルトガル語)
新連載のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて連載記事「好き!を仕事に」がスタートしました。自分の気持ちに忠実に、自分の好きなことを仕事にした人たち12人をご紹介してゆきます。www.newsdigest.de
執筆記事のお知らせ
スイス、ヴォー州のワインの紹介パンフレット「スイス・レマン湖畔 シャスラ種ワインのご紹介」を執筆しました。取材先はDomaine Louis Bovard, Pierre-Luc Leyvraz, Domaine de la Pierre Latine, Château le Rosay, Château de Montの5醸造所です。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2012年94号に、現地取材記事「ブルゴーニュ ピノ・ノワールの神秘 Borgonha - os mistéiros da Pinot Noir」を執筆しました。取材先はDomaine des Varoilles, Domaine Armand Rousseau, Domaine J.F.Mugnier, Domaine Ghislaine Barthod, Domaine Mugneret-Gibourgの5醸造所です。(ポルトガル語)
翻訳出版のお知らせ
5月8日、講談社からグラフィック・ノベル「ベイビーズ・イン・ブラック(Baby's in Black)」が刊行されました。作者はアルネ・ベルストルフ(Arne Bellstorf)。私は、作品の仲介と日本語版の翻訳を担当させていただきました。ビートルズのハンブルク修業時代の実話のグラフィックノベル化です。夭折した5人目のビートルズ、スチュアート・サトクリフ(Stuart Sutcliff)と、婚約者だったドイツ人カメラマン、アストリット・キルヒヘア(Astrid Kirchherr)の恋物語を中心にお話は展開します。アストリット・キルヒヘア自身が、ロングインタビューに応じるほか、個人の写真資料を提供するかたちで、製作協力しています。アストリットは、現在も講演や写真展などで活躍中です。多くの方に、本書を手にとっていただければ、とても嬉しく思います。講談社の作品紹介ページはこちらです。
2011年
連載についてのお知らせ
日本ドイツワイン協会連合会では、ドイツ・ニュースダイジェスト連載中の「ドイツワイン・ナビゲーター」の1章から40章までを小冊子にまとめ、ドイツワイン・ケナー資格試験の受験者のための参考書として提供しています。本来、受験用参考書として書いた文章ではないため、受験者の皆様にとってはいろいろ不備があるかと思いますが、今後、古い情報や誤りなどは訂正し、改良してまいります。連載のほうは、今後も継続いたします。
再版のお知らせ
「おいしいワインが出来た!」ドイツ語版(2011年5月発行)
取材時点から数えると約11年ぶり、ドイツ版初版発行から約7年ぶりの再版です。2010年2月に、約10年のブランクを埋めるための取材、インタビューを行い、書き下ろしの新章を加えました。詳細はBooksのページをご覧ください。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2011年89号に、2つの取材記事「神戸ワイン ビーフの街の進化するワイン Kobe - Vinhos do Japão!」と「ガリシアの新しい星たち リベイロス・ド・アビィア Galícia - Retomando as origens」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙849号(2011年1月7日号)に「軽やかにワインを語る人 ヘンドリック・トーマ(Hendrik Thoma) ソムリエからワイン・エンターテイナーへ」を執筆しました。
2010年
ラジオ番組出演のお知らせ
「Deutschlandfunk」の番組、Home Sweet Home(2010年8月1日放送)に出演しました。
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙818号(2010年5月28日号)に「ドイツのビートムーヴメントの渦中に生きた人 ウルフ・クリューガー(Ulf Krüger)」を執筆しました。
2009年
ラジオ番組電話出演のお知らせ
「zipFM」の朝の番組、Morning Chargeのインタビューコーナー、Toyota World Widers(2009年11月9日放送)に電話出演しました。
掲載記事のお知らせ
2009年10月号より「料理王国」のワールドレポートにハンブルク発の食のコラムを執筆しています。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2009年83号に、取材記事「和製イタリアンの継承者 ペル・ドマーニ Eastern Spaghetti - Em Kobe o encontro das culinárias japonesa e a italiana」を執筆しました。神戸、兵庫のイタリアンレストランを取材しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2009年82号に、取材記事「漫画『神の雫』がもたらした新しいワイン・ムーヴメント As gotas de Deus / Quadrinhos de vinho」を執筆しました。漫画家オキモトシュウさんと担当編集者の方への取材を中心とした構成です。(ポルトガル語)
編集・翻訳作品のお知らせ
7月3日発売の講談社MANDALA3号掲載のコミック作品、マティアス・シュルトハイス(Matthias Schultheiss)作「ダディ(Daddy)」、アナ・フアン(Ana Juan)/マッツ・マインカ(Matz Mainka)作「島(La Isla)」の編集と翻訳を担当しました。http://morningmanga.com
連載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて「ドイツワイン・ナビゲーター」を連載中です。ドイツワインのガイドブックとしてご利用いただければ幸いです。www.newsdigest.de
連載コラムのお知らせ
新宿書房のサイトにて「ノルチ・ド・ブラジウ(ブラジルの北)」を連載中です。www.shinjuku-shobo.co.jp(コラムページからどうぞ)
掲載記事のお知らせ
「ワイン王国」49号(2009年3月25日発行)に「2つのリープフラウミルヒの物語」という取材記事を執筆しました。
2008年
出版のお知らせ
Berlitz社刊の会話ブック「Japan-Riegel」の翻訳を担当しました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」77号(4月発売号)に、「ドイツ・ゼクト物語/ゼクトハウス・ラウムラント Sekt, o espumante alemão / Sekthaus Raumland 」と題する記事を執筆しました。本1冊ぶんのボリュームで書きあげたものを、雑誌記事用に短くまとめたもの。ポルトガル語です。
編集・翻訳作品のお知らせ
3月21日発売の講談社MANDALA2号掲載のコミック作品、マティアス・シュルトハイス(Matthias Schultheiss)作「河を渡る女」、アナ・フアン(Ana Juan)/マッツ・マインカ(Matz Mainka)作「二人姉妹」の編集と翻訳を担当しました。
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2024年度総合版に「スイス、ツェルマットの休日」を執筆しました。
2023年
新たな執筆媒体のお知らせ
NewSphereのアート&デザインセクション、DIRECTIONに、不定期で記事を執筆し始めました。
2022年
ドイツワイン特集記事のお知らせ
ニュースダイジェスト・インターナショナル社「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙のドイツワイン特集記事を担当させていただきました。
「進化し続けるドイツワイン この秋試したいおすすめワインも紹介!」2022年9月16日 1178号
インタビュー記事のお知らせ
イカロス出版株式会社『通訳・翻訳ジャーナル』編集部からインタビューを受けました。編集部がまとめてくださった記事は
「ボーダーレス通訳者・翻訳者通信vol.8」(夏号)、「ボーダーレス通訳者・翻訳者通信vol.9」(秋号)というタイトルで『通訳・翻訳ジャーナル』に掲載されました。
2021年
新たな執筆媒体のお知らせ
ドイツのワイン専門誌「enos」に時々執筆することになりました。ワインを文化的視点から捉えようとするユニークなワイン雑誌です。
2020年
電子書籍出版のお知らせ
2001年発行の「おいしいワインが出来た!」が電子書籍になりました。
長い間、絶版になっていましたが、講談社の「あの本がいつまでも読める」というプロジェクトチームからご連絡があり、復刻していただくことになりました。
詳しくは講談社BOOK倶楽部のサイトでご覧ください。
AmazonやKinoppy、hontoなどの電子書籍販売店で販売されています。
新たな執筆媒体のお知らせ
7月から、国際商業出版株式会社の「月刊国際商業」に不定期で記事を執筆し始めました。主にドイツのコスメ事情についてレポートしています。
お知らせ
2月から、インスタグラムを始めました。アカウントはjunkoiwamoto2020です。
まずは取材のかたわら見つけた、ドイツ、ブラジル、日本、そしてその他の地域の、かけがえのない食文化とワイン文化を1日1枚の写真でご紹介しています。
2019年
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2019年度下期版に「和食のベストパートナー『シャスラ』が主役。フェット・デ・ヴィニュロン 20年に1度、レマン湖畔のワインの祭典」を執筆しました。
ヴヴェイで20年に一度開催されるワイン祭「Fête des Vignerons」と以下の8つのワイナリーの取材記事を執筆しました。(Patrick Fonjallaz, Luc Massy, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Domaine de la Pierre Latine, Graenicher, Château de Châtagneréaz)
「菅原洸人オンライン美術館」サイト内にオープン!
サイト内に亡き伯父の油絵作品をご紹介する、小さなオンライン美術館を開きました。右サイドの「菅原洸人オンライン美術館」のバナーからお入りください。もくじは各ページの下に設けました。
2018年
掲載記事のお知らせ
NewSphereのフード&トラベルセクション、SignPostに、不定期で記事を執筆し始めました。
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2018年度下期版に「レマン湖畔のシャスラの故郷を行く」を執筆しました。
取材先は、Patrick Fonjallaz, Luc Massy, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Domaine du Daley, Domaine de la Pierre Latine, Graenicherの8醸造所、ホテル、Beau Rivage Palace LausanneとLe Mirador Resort & Spa、チャップリンワールド、オリンピック・ミュージアムです。
新たな執筆媒体のお知らせ
在日ドイツ商工会議所のメンバー・ニュースレターに年3回のペースで記事を執筆し始めました。
2017年
インタビュー記事のお知らせ
スイス在住のジャーナリスト、岩澤里美さんからインタビューを受けました。記事は「Rhythmoon」のサイトでお読みいただけます。
http://www.rhythmoon.com
新連載のお知らせ
2017年10月号から「食べもの通信」誌(家庭栄養研究会)でブラジルの食と生活をテーマとする連載がスタートしました。
新連載のお知らせ
2017年8月から「ワイナート(Winart)」WEB版にてコラム「ドイツ・ハンブルク発 世界のワイン情報」がスタートしました。
http://winart.jp/column
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2017年度下期版に「和食のベストパートナー、食通が最後に辿り着くスイス・シャスラ種白ワインの魅力」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所です。
翻訳書出版のお知らせ
ドイツ・ワインインスティトゥート発行の「ドイツワイン・セミナーハンドブック」日本語改訂版が出版されました。以下のサイトで購入可能です。
http://shop.deutscheweine.de/index.php/buecher-dvds/schulungsmaterial.html
展覧会のお知らせ
2017年5月7日から9月10日まで、ボンの「連邦美術館(Bundeskunsthalle)」にて「Comics! Mangas! Graphic Novels!」展が開催されています。19世紀末から現在に至る、アメリカ、ヨーロッパ、日本のコミックの発展史を原画で辿ることができる大規模な展覧会で、約300点の作品が展示されています。キューレーターはドイツ人コミックジャーナリストのアンドレアス・C・クニッゲ氏。私は、2015年末にクニッゲ氏から漫画部門の仕事を引き継ぎました。後に原画コレクターのアレキサンダー・ブラウン氏が企画に加わり、原画を多数提供しています。
漫画部門では、手塚治虫(鉄腕アトム、ジャングル大帝、ブッダ)、中沢啓治(はだしのゲン)、辰巳ヨシヒロ(東京うばすて山)、上村一夫(狂人関係)、竹宮恵子(カノン/複製・原画ダッシュ)、有吉京子(スワン)、かわぐちかいじ(ジパング・深層海流)、山下和美(天才柳沢教授の生活)、武内直子(美少女戦士セーラームーン/複製)、高橋ツトム(鉄腕ガール)の10人の先生方の作品がご覧いただけます。これに、ブラウン氏のネットワーク経由による漫画原画が数点加わっています。ご協力いただいた漫画家の先生方、ご家族や秘書の方々、博物館、出版社、プロダクションの皆様に心より御礼申し上げます。
http://www.bundeskunsthalle.de/ausstellungen/comics-mangas-graphic-novels.html
2016年
新連載のお知らせ
2016年11月から「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙にて新連載「ドイツ・ゼクト物語」が隔月ペースでスタートしました。知られざるゼクトとシャンパンの関係史をすこしずつご紹介します。「ドイツワイン・ナビゲーター」は今後、隔月連載となります。
新たな執筆媒体のお知らせ
共同通信社「世界から」のコーナーに、年3回のペースで執筆しはじめました。
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2016年度総合版の別冊ワイン特集に「和食と出会い、その魅力をさらに開花 食通が最後に辿り着くスイスの白ワイン『シャスラ』」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所とRestaurant de l'Hotel de Ville Crissier, Anne-Sophie Pic au Beau-Rivage Palaceの2つのレストランです。
掲載記事のお知らせ
「T-SITE Lifestyle」のGlobal Lifestyleのページにイタリア北部の伝統製法のスパークリングワイン、フランチャコルタに関する記事を執筆しました。
2015年
連載再開のお知らせ
2012年から2014年まで「ドイツ・ニュースダイジェスト」に連載していた「好き!を仕事に」が隔月ペースで再スタートしています。www.newsdigest.de
「PUNTA」ニュース配信停止のお知らせ
2014年7月より、主にドイツ、イタリア、ポルトガルのワイン関連ニュースを執筆していたインターネット・ニュースマガジン「PUNTA」が、2015年10月末をもってニュース配信を停止しました。ワイン関連の記事は、近いうちに当サイトの「ワイン彷徨通信」のコーナーにUPする予定です。
ラジオ番組電話出演のお知らせ
9月12日、NHKラジオの番組「ちきゅうラジオ・世界のイチメン」にて、ハンブルクの話題を電話でお話しさせていただきました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2015年107号に、現地取材記事「甲州の挑戦 グレイスワイン Descubra a uva vinífera autóctone do Japão - Grace Wine」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2015年度総合版(37号)に「食通が最後に辿り着く白ワイン『シャスラ』」を執筆しました。
取材先は、Domaine du Daley, Patrick Fonjallaz, Les Frères Dubois, Obrist, Domaine Louis Bovard, Luc Massyの6醸造所です。
2014年
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2014年105号に、現地取材記事「変貌する21世紀のソアーヴェ Soave」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
2014年10月から、小学館集英社プロダクションが運営するサイト「BDfile(ベデ・フィル)」にて、ドイツのコミック事情をご紹介するコラム「ドイツ・コミック情報便」がスタートしました。
掲載記事のお知らせ
2014年7月から、「PUNTA(プンタ)」に記事を執筆しています。
掲載記事のお知らせ
2014年6月から、朝日新聞、WEBRONZAのGlobal Pressのコーナーに不定期で記事を執筆しています。
ワインアカデミー卒業のお知らせ
2010年11月より、オーストリア、ルストの「ワインアカデミー・オーストリア」のガイゼンハイム分校で開講されているWSETのDiplomaコースで勉強していました。
2013年8月にDiploma(Level 4)を終了、2013年12月にディプロマ論文を提出。2014年4月に卒業し、Weinakademikerのタイトルを取得することができました。(現時点で日本人のDiploma取得者は15人、Weinakademikerの称号取得は日本人初でした)
論文のテーマは「ブラジリアン・スパークリングワイン:過去と現在、ドイツ市場における可能性」(ドイツ語)。現地リサーチとインタビュー、ポルトガル語資料をペースとして構成しました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2014年102号に、現地取材記事「バローロの現在 Barolo & Piemonte」を執筆しました。
取材先はCantina Gigi RossoとPio Cesareの2醸造所です。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
(株)クラブ・コンシェルジュ発行の「クラブ・コンシェルジュ」2014年度総合版(35号)に「スイス・シャスラ種の実力」を執筆しました。
取材先はDomaine Louis Bovard, Pierre-Luc Leyvraz, Les Frères Dubois, Domaine du Daleyの4つの醸造所、Hotel Beau Rivage Palace Lausanne, Hotel Beau Rivage Genèveの2つのホテル、Restaurant Anne Sophie Pic, Restaurant Le Chat Bottéの2つのレストランです。
2013年
新連載のお知らせ
平凡社発行の「SWAN MAGAZINE(スワン・マガジン)」34号から、ハンブルク・バレエに関する記事を執筆しています。
ガイドブック翻訳のお知らせ
ドイツ・ワインインスティトゥートが発行するガイドブック「Öchsle(エクスレ)」の日本語訳を担当させていただきました。
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」のドイツ語紙「Japan Digest」にインタビュー記事„Die neuesten Entwicklungstrends und die Akzeptanz der Manga in Deutschland“(Interview mit Kai-Steffen Schwarz)を執筆しました。(ドイツ語)www.newsdigest.de
掲載記事のお知らせ
ハンブルクのタウン誌「SZENE HAMBURG」の別冊レストランガイド「ESSEN+TRINKEN」2013/2014年版のアジアン料理のコーナーにレストラン評(3店舗)を執筆しました。(ドイツ語)www.szene-hamburg.de
連載延長のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて好評連載中の「好き!を仕事に」が1年延長となりました。自分の気持ちに忠実に、自分の好きなこと、好きになったことを仕事にした人たちを、さらに12人ご紹介します。www.newsdigest.de
掲載記事のお知らせ
青土社が発行する月刊誌「ユリイカ」3月臨時増刊号「世界マンガ大系」の「線は地球をつなぐ」のコーナーに「ジャーマン・コミックの30年」というタイトルで文章を寄せました。
ラジオ番組電話出演のお知らせ
1月5日、FM COCOLOの番組「THE MAJESTIC SATURDAY」にて、ドイツの年末年始について電話でお話しさせていただきました。
2012年
ラジオ番組電話出演のお知らせ
11月17日、FM COCOLOの番組「THE MAJESTIC SATURDAY」の「So attractive!!」というコーナーで、パーソナリティのちわきまゆみさんのインタビューを受け、訳書「Baby's in Black」について電話でお話しさせていただきました。訳書はThe Majestic Saturdayのブログでも紹介いただきました。ちわきさん、番組制作会社Bamboo Shootsの中村さん、どうもありがとうございました!
インタビューを受けました
小学館集英社プロダクションが発信する海外コミックサイト「BDfile(ベデフィル)」のインタビューを受け、ドイツのコミック事情についてお話しました。インタビュアーはBD翻訳で活躍されている原正人さんです。ドイツコミック最前線を知る!「ベイビーズ・イン・ブラック」翻訳者・岩本順子さんインタビュー・前編&後編
掲載記事のお知らせ
ドイツのワイン専門書ブログが「おいしいワインが出来た!」ドイツ語版を紹介してくださいました。
http://weinbuchblog.de/junko-iwamoto-kellergeschichten/
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2012年95号に、現地取材記事「美しきトスカーナ A bela Toscana」を執筆しました。取材先はCastello Vicchiomaggio, Rocca delle Macie, Domini Castellare di Castelina, Villa Cusona, Cappella Sant'Andreaの5醸造所です。(ポルトガル語)
新連載のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて連載記事「好き!を仕事に」がスタートしました。自分の気持ちに忠実に、自分の好きなことを仕事にした人たち12人をご紹介してゆきます。www.newsdigest.de
執筆記事のお知らせ
スイス、ヴォー州のワインの紹介パンフレット「スイス・レマン湖畔 シャスラ種ワインのご紹介」を執筆しました。取材先はDomaine Louis Bovard, Pierre-Luc Leyvraz, Domaine de la Pierre Latine, Château le Rosay, Château de Montの5醸造所です。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2012年94号に、現地取材記事「ブルゴーニュ ピノ・ノワールの神秘 Borgonha - os mistéiros da Pinot Noir」を執筆しました。取材先はDomaine des Varoilles, Domaine Armand Rousseau, Domaine J.F.Mugnier, Domaine Ghislaine Barthod, Domaine Mugneret-Gibourgの5醸造所です。(ポルトガル語)
翻訳出版のお知らせ
5月8日、講談社からグラフィック・ノベル「ベイビーズ・イン・ブラック(Baby's in Black)」が刊行されました。作者はアルネ・ベルストルフ(Arne Bellstorf)。私は、作品の仲介と日本語版の翻訳を担当させていただきました。ビートルズのハンブルク修業時代の実話のグラフィックノベル化です。夭折した5人目のビートルズ、スチュアート・サトクリフ(Stuart Sutcliff)と、婚約者だったドイツ人カメラマン、アストリット・キルヒヘア(Astrid Kirchherr)の恋物語を中心にお話は展開します。アストリット・キルヒヘア自身が、ロングインタビューに応じるほか、個人の写真資料を提供するかたちで、製作協力しています。アストリットは、現在も講演や写真展などで活躍中です。多くの方に、本書を手にとっていただければ、とても嬉しく思います。講談社の作品紹介ページはこちらです。
2011年
連載についてのお知らせ
日本ドイツワイン協会連合会では、ドイツ・ニュースダイジェスト連載中の「ドイツワイン・ナビゲーター」の1章から40章までを小冊子にまとめ、ドイツワイン・ケナー資格試験の受験者のための参考書として提供しています。本来、受験用参考書として書いた文章ではないため、受験者の皆様にとってはいろいろ不備があるかと思いますが、今後、古い情報や誤りなどは訂正し、改良してまいります。連載のほうは、今後も継続いたします。
再版のお知らせ
「おいしいワインが出来た!」ドイツ語版(2011年5月発行)
取材時点から数えると約11年ぶり、ドイツ版初版発行から約7年ぶりの再版です。2010年2月に、約10年のブランクを埋めるための取材、インタビューを行い、書き下ろしの新章を加えました。詳細はBooksのページをご覧ください。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2011年89号に、2つの取材記事「神戸ワイン ビーフの街の進化するワイン Kobe - Vinhos do Japão!」と「ガリシアの新しい星たち リベイロス・ド・アビィア Galícia - Retomando as origens」を執筆しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙849号(2011年1月7日号)に「軽やかにワインを語る人 ヘンドリック・トーマ(Hendrik Thoma) ソムリエからワイン・エンターテイナーへ」を執筆しました。
2010年
ラジオ番組出演のお知らせ
「Deutschlandfunk」の番組、Home Sweet Home(2010年8月1日放送)に出演しました。
掲載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」紙818号(2010年5月28日号)に「ドイツのビートムーヴメントの渦中に生きた人 ウルフ・クリューガー(Ulf Krüger)」を執筆しました。
2009年
ラジオ番組電話出演のお知らせ
「zipFM」の朝の番組、Morning Chargeのインタビューコーナー、Toyota World Widers(2009年11月9日放送)に電話出演しました。
掲載記事のお知らせ
2009年10月号より「料理王国」のワールドレポートにハンブルク発の食のコラムを執筆しています。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2009年83号に、取材記事「和製イタリアンの継承者 ペル・ドマーニ Eastern Spaghetti - Em Kobe o encontro das culinárias japonesa e a italiana」を執筆しました。神戸、兵庫のイタリアンレストランを取材しました。(ポルトガル語)
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」2009年82号に、取材記事「漫画『神の雫』がもたらした新しいワイン・ムーヴメント As gotas de Deus / Quadrinhos de vinho」を執筆しました。漫画家オキモトシュウさんと担当編集者の方への取材を中心とした構成です。(ポルトガル語)
編集・翻訳作品のお知らせ
7月3日発売の講談社MANDALA3号掲載のコミック作品、マティアス・シュルトハイス(Matthias Schultheiss)作「ダディ(Daddy)」、アナ・フアン(Ana Juan)/マッツ・マインカ(Matz Mainka)作「島(La Isla)」の編集と翻訳を担当しました。http://morningmanga.com
連載記事のお知らせ
「ドイツ・ニュースダイジェスト」にて「ドイツワイン・ナビゲーター」を連載中です。ドイツワインのガイドブックとしてご利用いただければ幸いです。www.newsdigest.de
連載コラムのお知らせ
新宿書房のサイトにて「ノルチ・ド・ブラジウ(ブラジルの北)」を連載中です。www.shinjuku-shobo.co.jp(コラムページからどうぞ)
掲載記事のお知らせ
「ワイン王国」49号(2009年3月25日発行)に「2つのリープフラウミルヒの物語」という取材記事を執筆しました。
2008年
出版のお知らせ
Berlitz社刊の会話ブック「Japan-Riegel」の翻訳を担当しました。
掲載記事のお知らせ
ブラジルのワイン専門誌「Vinho Magazine」77号(4月発売号)に、「ドイツ・ゼクト物語/ゼクトハウス・ラウムラント Sekt, o espumante alemão / Sekthaus Raumland 」と題する記事を執筆しました。本1冊ぶんのボリュームで書きあげたものを、雑誌記事用に短くまとめたもの。ポルトガル語です。
編集・翻訳作品のお知らせ
3月21日発売の講談社MANDALA2号掲載のコミック作品、マティアス・シュルトハイス(Matthias Schultheiss)作「河を渡る女」、アナ・フアン(Ana Juan)/マッツ・マインカ(Matz Mainka)作「二人姉妹」の編集と翻訳を担当しました。