MESSAGEBOARD メッセージボード

世界中を襲っているコロナ災禍は、思いのほか長引いています。先のことは何もかもが未知数ですが、今こそ心身を十分に働かせ、明るさを持って、闇のような時代を乗り越えられたらと思っています。
サイト内の「菅原洸人オンライン美術館」では、パリを描く画家として活躍した亡き伯父、菅原洸人(1922-2013)の油絵作品をご紹介しています。小さな画像ではありますが、約160点を伯父の日記の文章とともにご覧いただけます。ご紹介している作品は、ほぼ全て、神戸のアトリエに保管されています。
Brazil, Japan, Germany Food & Wine Cultureのバナーからは、2020年2月、還暦を迎えた日から始めたインスタグラムにジャンプいただけます。取材や休暇で訪れた地域の食文化やワイン文化を伝える写真をほぼ毎日1枚アップしています。
執筆関係ではワイナート誌の「ドイツ・ハンブルク発 世界のワイン情報」、「SignPost」など、寄稿した記事のリンクを「掲載記事」のコーナーに貼っていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。
サイトに立ち寄ってくださる皆さまに、心からお礼申し上げます。皆さまどうぞ健康第一でお過ごしくださいませ。2022年が皆さまにとってより良い1年となることを願っています。(28.12.2021)

世界中を襲っているコロナ災禍は、思いのほか長引いています。先のことは何もかもが未知数ですが、今こそ心身を十分に働かせ、明るさを持って、闇のような時代を乗り越えられたらと思っています。
サイト内の「菅原洸人オンライン美術館」では、パリを描く画家として活躍した亡き伯父、菅原洸人(1922-2013)の油絵作品をご紹介しています。小さな画像ではありますが、約160点を伯父の日記の文章とともにご覧いただけます。ご紹介している作品は、ほぼ全て、神戸のアトリエに保管されています。
Brazil, Japan, Germany Food & Wine Cultureのバナーからは、2020年2月、還暦を迎えた日から始めたインスタグラムにジャンプいただけます。取材や休暇で訪れた地域の食文化やワイン文化を伝える写真をほぼ毎日1枚アップしています。
執筆関係ではワイナート誌の「ドイツ・ハンブルク発 世界のワイン情報」、「SignPost」など、寄稿した記事のリンクを「掲載記事」のコーナーに貼っていますので、ご覧いただければ嬉しく思います。
サイトに立ち寄ってくださる皆さまに、心からお礼申し上げます。皆さまどうぞ健康第一でお過ごしくださいませ。2022年が皆さまにとってより良い1年となることを願っています。(28.12.2021)
ALBUM 私のオン・ザ・ロード


WINE ・ WANDERING
ワイン彷徨通信
ワイン彷徨通信
ワイン生産地への旅、造り手との対話、ワインをめぐ
るお話を少しずつ書きとめてゆきます。ブラジルワイ
ン特集が一段落したので、他の生産地へご案内します。
るお話を少しずつ書きとめてゆきます。ブラジルワイ
ン特集が一段落したので、他の生産地へご案内します。
2018年、30年ぶりにシチリア島を訪れました。今回、初めてエトナを間近に見て、富士山のことを思い出しました。活火山の麓は、シチリアで今、最も注目を浴びているワイン産地です。

BACK TO HAMBURG
追憶のハンブルク・未知のドイツ
追憶のハンブルク・未知のドイツ
私にとって、ハンブルクは過去と現在が交錯する街、
そしてドイツは今なお未知なる国。ブラジルを知って
から、この街、この国が違って見え始めました。
そしてドイツは今なお未知なる国。ブラジルを知って
から、この街、この国が違って見え始めました。
サイトスタート時から、ハンブルクの街歩きをしています。長年住んでいる街の、失われてしまった風景と、新しい風景をたずねます。
今回は、旧東独時代のベルリンのことを思い起こして書いてみました。過去のエッセイは右のアーカイヴからお探しください。

TRANS・BRASIL
ブラジル・日本往復
ブラジル・日本往復
ドイツに住みながら、日本とブラジルをそれぞれ往復
するようになって18年。3つの文化をめぐる言葉の
スケッチブック。
するようになって18年。3つの文化をめぐる言葉の
スケッチブック。
ブラジル北東部でマンゴーと並んでポピュラーなトロピカルフルーツが「カジュー」。カジューからは香り高いカシューアップルというフルーツとカシューナッツの両方が採れます。ピアウイ州では多くの家の庭先にカジューの木が植えられ、芳香を漂わせています。