KOUJIN SUGAHARA MUSEUM 菅原洸人オンライン美術館
 
 
菅原洸人オンライン美術館

パリのバー etc.

このページでご紹介する作品のうち2点は、描かれた場所を見つけることができました。

1番目の「ポン・ヌフの店」は、オーニングに「HENRI」とあったので、「ポン・ヌフ」と「アンリ」をキーワードに、インターネットで検索してみると、Place du Pont Neufの「La Taverne Henri IV」が見つかりました。由緒あるレストラン・バーのようです。

2番目の「赤い壁のバー」は、モンマルトルのテルトル広場の近くにある店によく似ているのですが、別の店かもしれません。もしモンマルトルの店だとしたら、1984年の暮れに、伯父と一緒に店の前を歩きました。ファサードが鮮やかな赤だったので、よく覚えています。その後もパリに行き、モンマルトルを歩くたびに、その赤い壁を目にしました。店に入ったことはないのですが、今度パリに行くときには、この絵の場所なのかどうか、確かめてみたいと思います。

3番目の「フリッツ屋」は、隣の店名「Pays de Poche」が書かれてあったので、それを手掛かりに、インターネットで見つけることができました。5区のRue Galandeの一角です。フリッツ屋は現在、パティスリーになっているようです。

「北駅のスナック」のように、夜のカフェやバーを描いた絵は、どれも黄色い明かりの色が温かく、電球が放つ熱まで伝わってきそうです。

伯父の日記「パリの独り言」から(1989年)

「・・・ここはリュー・サン・ドニ。街の女も立っているし、古い建物や面白い店もある通りだ。通る人々もいろいろな人種が見られる場所である。中頃にこの間フリッツを買ったアラブ人の店がある。そこのムッシュが愛想が良いので、また買うのが今日の目的の1つだ。店先に立つと顔を覚えていてくれて『ムッシュ』といってニッコリした。エトランゼにはこれが嬉しい。・・・」(10月某日)


作品ページもくじ

パリのカフェ1
パリのカフェ2
パリのカフェ3
パリのバー etc.
パリのクレープ屋
パリの八百屋と屋台の焼栗屋
パリの花屋
パリの雑貨屋と衣料品店
パリの靴屋
パリの酒屋 etc.
パリの骨董屋と蚤の市
パリの蚤の市
パリのメトロと広告のある壁(準備中)
パリの街角1(準備中)
パリの街角2(準備中)
パリの下町(準備中)
モンマルトル界隈1(準備中)
モンマルトル界隈2(準備中)